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日常的に機能するモニュメントとして、
複数の作家でアトリエに壁画を制作し、設置した。
今年も3月がやってくる。
毎年やってくる3月のために、カオス*ラウンジのアトリエのなかに、ふたつの「壁」をつくる。
記念館ではなく、友人を招く部屋のように。モニュメントではなく、部屋の片隅にある仏壇のように。
時間とともに、ゆっくりと変化していきながら、それでもいつも近くにあって、関係している。
そんな「3月の壁」をつくる。
撮影:水津拓海(rhythmsift)
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